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東北でサーフィン&キャンプをするなら北泉海岸へ|年間303日、波が待っているサーフトリップガイド
福島県南相馬市の北泉海岸、実はコシハラ以上の波が年間303日もブレイクし、ヒザモモ以上の波にいたっては毎日発生しているんです(*南相馬市調べ、2022年度実績)!青森から福島まで、太平洋沿いに数多くのサーフポイントが点在する東北の中でも、「行けば必ず波に出会える」安心感で選ばれ続けているのがこの場所です。
魅力は波乗りだけじゃありません!目の前にはキャンプ場、隣には大きな公園、少し歩けば地元グルメにも出会えます。サーフィンのために来たはずが、気づけば1泊2日でも足りないくらい満喫してしまう——そんな北泉海岸の魅力を、波・アクセス・初心者向け情報・キャンプ・グルメまでまるっとご紹介します!
今回、北泉海岸を案内してくれたのは
千葉県在住のプロサーファー・瀬筒雄太プロ、妻の良子さん、そして子どもたちと愛犬の瀬筒家です!「北泉に来たのは久しぶり」と話す瀬筒家が、サーフィン・キャンプ・グルメと北泉海岸を目一杯楽しむ1泊2日のトリップに出かけてくれました。この記事では、瀬筒家の旅の様子を交えながら北泉海岸の魅力をお届けします。
北泉海岸ってどんな場所?東北随一と呼ばれる理由

豊かな自然に囲まれたビーチは、広々として開放的!左側の堤防脇から中央、右の堤防脇まで、入る場所によって表情を変える海は、初心者から上級者まで満足できるクオリティを誇ります。
毎日波があるからこそ、遠方からのサーフトリップで「せっかく来たのに波がない……」という心配が少ないのも、北泉海岸ならではの安心ポイントです。
北泉海岸の波の特徴|年間303日ブレイクする理由


「北泉に来たのは久しぶり」と笑顔を見せてくれた瀬筒雄太プロ。平日だったこともありサーファーの姿はまばらで、ほぼ貸し切りのような状態でした!うねりがヒットし十分なサイズがあったため、瀬筒さん夫婦は早速パドルアウト。地元では子どもたちとビーチで過ごすことが増えたという良子さんも、この日は波を追いかける表情に。波の上から見えるのは大きな空、自由なサーフセッションに思わず笑みがこぼれます——北泉海岸には、そんな時間が”特別な日”ではなく日常としてあるんです。
北泉海岸は太平洋に面し、北東から南東まで幅広い方向のうねりを拾うため、年間を通してコンスタントに波がブレイクします。背後に阿武隈山地が控えていることから風の影響を受けづらいのも特徴で、200台以上収容できる駐車場を備えた広いビーチは、左側の堤防脇・中央・右の堤防脇で波の表情がガラリと変わります。うねりが弱いときは初心者も安心の遠浅ビーチに、東〜南うねりが入るとサイズアップ!コンディションに合わせてポイントを選べるのも、北泉ならではの楽しみ方です。
地元プロサーファー・佐藤広さんによると、季節ごとの傾向はこんな感じです!
- 春:南岸低気圧が入れば頭ほどの波がブレイク!南風で面が乱れがちですが、気候・波のサイズともに初心者が楽しみやすいシーズンです。
- 夏:朝晩は無風になりやすく、台風のうねりが反応し始める時期。ライフセーバーが常駐するので、安心してサーフィンを楽しめます。
- 秋:北風が増える北泉のベストシーズン!台風の位置によっては1週間近く良い波が続き、ムネ〜アタマのパワフルな波で上級者も大満足。
- 冬:面がクリーンな日が多い一方、西風でボードが降りていかないことも。5mmセミドライ・ブーツ・グローブ・ヘッドキャップが東北サーファーの必需品です!

朝イチは仕事前の地元サーファーで賑わいますが、湘南や千葉と比べると数は少なく、平日昼間は特に空いています。ただし潮目によってはカレントが強くなることもあるので、単独での入水は避けてくださいね。
なお、周辺には駐車場が整備されていないサーフポイントもあるので、北泉以外の場所で停める場所に迷ったら地元サーファーに聞いてみるのがおすすめです。より詳しい波のメカニズムは「365日、北泉!」その波の魅力と特徴を地元プロサーファーが解説でチェックしてみてください!
アクセス・駐車場|都心から車で約3時間のサーフトリップ
北泉海岸へは都心から車で約3時間。早朝に出発すれば、午前中には波乗りができちゃう距離感です!常磐自動車道を使えば日帰りはもちろん、1泊2日のサーフ&キャンプ旅にもぴったり。道中には、サービスエリアのご当地グルメや南相馬市の直売所、鮮魚店といった立ち寄りスポットも点在しているので、海に着く前から旅を楽しめます。混雑とは無縁の広いビーチには200台以上収容できる駐車場があり、トイレ・シャワーも完備しているため、サーフィン後の身支度もノーストレスですよ。
都心からの1泊2日モデルコース(立ち寄りグルメ・直売所・日帰り温泉など、実際に訪れた別の取材レポート)は都心から北泉海岸へドライブ!立ち寄りスポット満載の「サーフキャンプ旅」で詳しく紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみてください!
初心者・ファミリーでも安心|サーフィン&キャンプデビュー


「波はあるけれど、自分にも乗れるかな……」そんな不安を感じている初心者さんにも、北泉海岸は開かれています!うねりが弱い日は遠浅ビーチとなるため、ビギナーも安心してパドルアウトできる地形です。夏場はライフセーバーも常駐しているので、初めてのサーフトリップでも心強いですよ。
荷物の搬入が手軽なオートキャンプ場は、テント設営も親子で楽しめます!今回の瀬筒家も、ペグ打ちやBBQの準備を子どもたちと一緒に楽しんでいた様子。サーフィンとキャンプ、どちらも自然と触れ合える時間だからこそ、何気ないひとときを通して家族の思い出がどんどん増えていきますね。
特に小・中学生を対象にした毎年恒例の人気企画「はじめてのサーフィンin北泉海岸」では、サーフボード・ウェットスーツを無料でレンタルでき、経験豊富なインストラクターが講師1人につき参加者2人という手厚い体制でサポートしてくれます!水着・タオル・ビーチサンダル・飲み物・日焼け止めなどを持っていくだけで参加できる手軽さも魅力です。開催時期や申込方法など最新情報は「はじめてのサーフィンin北泉海岸」開催案内で確認できますよ。
サーフトリップの拠点|北泉海岸キャンプ場


北泉海岸の目の前にはキャンプ場があり、日帰りから宿泊まで対応!海開き期間中は毎日営業し(日帰り・臨時休業あり)、9月・10月は金・土・日曜に開放されるので、秋の週末サーフキャンプも楽しめます。テントスペースは一般80区画・ペット可2区画があり、家族や友人とゆったり過ごせる広さが確保されていますよ。
地元で購入した新鮮な野菜やお肉でBBQ!炭で豪快に焼くキャンプ飯は、アウトドア料理の醍醐味です。瀬筒家も、南相馬市生まれの「相馬田舎みそ」や「まつなが牛乳」など、ローカル御用達の食材に初めての味と興味津々な様子でした。緑いっぱいのキャンプ場から見える海もまた心地よく、ただただ自由な時間が流れていきます。
ちなみに、南相馬市の伝統行事「相馬野馬追」の開催時期(近年は5月)は市内の宿泊施設が予約困難になるため、隣接する臨時キャンプサイトを宿泊代わりに活用する人も多いんです!詳しくは相馬野馬追の宿泊は、北泉海岸でのキャンプがおすすめをチェックしてみてくださいね。キャンプ場の最新の営業日・予約状況は公式ページでご確認いただければと思います(シャワー設備については次でご紹介します!)。
1日中遊べる公園・ドッグラン・シャワー設備


海岸やキャンプ場を含んだ「北泉海浜総合公園」には、高台から海を望む大きな公園も併設されています!全長約27mのビッグスライダーや有名な直角滑り台、ワンダーランドわんぱく城など、子どもたちが時間を忘れて夢中になる遊具ばかり。
この日、波が大きくサーフィンを見送った瀬筒家の子どもたちも、この場所で大はしゃぎ!何度もビッグスライダーを滑ったり、アスレチックに挑戦したり——「キャンプ場と充実した遊具。北泉海岸は、サーファー家族以外も十分楽しめる場所ですね」と瀬筒さんも笑顔を見せてくれました。サーフィンはもちろん、小さな子どもたちとの時間も大切にしたい家族には、うれしい遊び場になりそうです!

キャンプ場の横には無料のドッグランも!小型犬、大型犬用と分かれているから、お互いマイペースに過ごせます。瀬筒家の一員である愛犬も、ここでたっぷりお遊びタイムを満喫していました。愛犬と一緒のサーフトリップにも北泉海岸は優しく、キャンプ場利用者以外も使えるので、日帰りサーファーや近所の愛犬家にも人気なんですよ。

ビーチ前には温水シャワーがあるので、サーフィン後も快適!営業日は毎日7時〜22時に利用できるので、連泊しても身支度にノーストレスです。公園遊びも、ドッグランも、サーフィンも——1日中遊び倒したあとに気持ちよく締めくくれるのは、地味だけど北泉海岸を選びたくなる理由のひとつですね。
サーフィン後の楽しみ|周辺グルメ&フォトスポット

波乗りの後は、地元民おすすめのグルメでお腹を満たしましょう!海鮮丼が名物の「季さく」、ボリューム満点の定食で知られる「トンカツおおみか」、パスタ・ピザが評判の「café工房わたなべ」など、北泉海岸周辺には腹ペコサーファーを満足させる名店が揃っています。ビーチ徒歩約10分の「海の納屋」では、群馬名物「上州うどん」やサーフボードをかたどった笹かまトッピングなど、遊び心のあるメニューも楽しめますよ。周辺グルメの詳細はサーフィン後のがっつりランチ特集とカフェ「海の納屋」紹介記事をチェックしてみてください!

ビーチには北泉海岸の公式キャラクター「えぶな民」をモチーフにした6箇所のフォトスポットが点在していて、なかでも「サタジャの背中」は定番の撮影スポット!サーファー以外の同行者や家族連れも楽しめる要素として、フォトスポット完全ガイドと「サタジャ」プロフィール紹介もあわせてチェックしてみてくださいね!
よくある質問(FAQ)
Q. サーフィン初心者でも北泉海岸で楽しめますか?
もちろんです!うねりが弱い日は遠浅ビーチになるため、初心者でも安心してパドルアウトできます。夏場はライフセーバーも常駐しています。小・中学生向けにはサーフボード・ウェットスーツを無料レンタルできる体験企画も毎年開催されていますよ。
Q. 北泉海岸のベストシーズンはいつですか?
地元プロサーファーによると、北風が増える秋が波質・波数ともにベストシーズン!初心者には、気候が穏やかな春もおすすめです。
Q. 駐車場はありますか?
200台以上収容できる駐車場があり、トイレ・シャワーも完備しています。
Q. キャンプ場はありますか?
ビーチの目の前にオートキャンプ場があり、日帰りから宿泊まで利用できます。ペット可区画や無料ドッグランも併設されていますよ。最新の営業日・予約状況は公式ページをご確認ください。
Q. 東北の中で、なぜ北泉海岸がおすすめなのですか?
年間303日波がブレイクするコンスタントさに加え、初心者からファミリー、非サーファーまで楽しめる設備(キャンプ場・公園・ドッグラン・グルメ)が揃っている点が、北泉海岸ならではの魅力です!
まとめ|東北でサーフィンをするなら北泉海岸へ

年間303日波がブレイクする安定感。初心者から上級者まで受け入れる懐の深さ。そして、テント設営もBBQも、公園の遊具も、愛犬とのドッグランも——サーファーじゃない人まで自然と笑顔になれる時間が、この場所にはぎゅっと詰まっています!
都心から車で約3時間というアクセスの良さも、次の休日にふらっと向かいたくなる理由のひとつです。東北でサーフィンをするなら、まず訪れてほしいのが北泉海岸。次はどんな波と出会えるでしょうか?みなさんもぜひ遊びに来てくださいね!




