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東北の味を満喫! 地元民が勧める“サーフィン後”のがっつりランチ飯
東北でサーフィンやキャンプを満喫するなら、絶対に外せないのが福島県南相馬市の「北泉海岸」だ。極上の波と豊かな自然に恵まれたこのエリアは、東北エリアにおけるサーフィン&キャンプの聖地として、シーズンを問わず多くのアウトドアフリークが訪れる。
最高の波に乗り、大自然の中でキャンプを楽しんだ後に恋しくなるのは、やはりお腹をしっかりと満たしてくれる絶品ランチだろう。
今回は、アクティビティ後にお腹を空かせたサーファーやキャンパーに向けて、地元民が心からおすすめする“がっつりランチ飯”を厳選して紹介する。新鮮な海の幸からボリューム満点の肉料理、心安らぐおしゃれなカフェまで、北泉の食の魅力をたっぷりとお届けしたい。
① 海の幸に恵まれた北泉海岸で、絶対食べたい海鮮丼!
南相馬市の住宅街に佇む和食屋「季さく」。アットホームな店構えと落ち着いた店内は、地元民の憩いの場。夜も居酒屋として営業しており、多くの人で賑わう。カウンター、テーブル、そして座敷。ホッとする空間で、ローカル気分に浸りながら、美味しい料理を頂こう。

ランチは3つのサイドメニュー(この日は肉じゃが、もつ煮、角煮)から選べる「お刺身セット定食(¥1,300)」や、「マグロ漬け丼(¥1,300)」、「さば焼き定食(¥1,000)」など、お魚料理が中心。なかでもオーダー必須なのが、15種類以上の海鮮を堪能できる「海鮮丼(¥1,300)」!

あふれんばかりの海鮮が腹ペコサーファーの食欲をそそる一品。とろけるマグロとサーモン、そしてエビや穴子など、みんなが大好きな魚のオンパレード! そこに福島ならではの魚介も入り、華やかな印象に。どのネタも新鮮で、とにかく美味しい。中に隠れているネタまであって“まるで宝石箱や〜”。
店前には駐車場があるのでクルマでOK。国道6号線から近いのでアクセスも容易だ。
季さく
- 福島県南相馬市原町区高見町2-88-1
- 0244-23-6116
- ランチ11:00〜14:00(13:30ラストオーダー)、ディナー17:00〜21:30(21:00ラストオーダー)
- 日曜定休

② TV番組も注目!? 腹ペコサーファーの駆け込み寺!
国道6号線に現れる“うわさの名物”という看板。気になって入ってみると、そこには驚くほどのボリューム飯が。グルメ好きなら知るTV番組『オモウマい店』も取材したいと訪れた「トンカツおおみか」。ご飯、味噌汁、キャベツ、すべてがおかわり自由。あまりの椀飯振る舞いに、こちらが心配になるほど。「TV取材はせっかくだけど断りました。家族で細々と経営しているので。地元の情報メディアなら、ぜひ」と今回の取材を快く承諾。優しい、そして地元愛に溢れる店は、妙に居心地がいい。

券売機で食券を購入するスタイルで、メニューも豊富。「厚切りとんかつ定食(¥2,000)」、「エビフライ定食(¥1,600)」、「唐揚げ定食(¥1,000)」、「ハンバーグ・エビフライ定食(¥1,100)」。ラインナップで想像できると思うが、すべてがボリューミー。駐車場は広く、大型トラックも停められる。日本全国を駆け巡るドライバーにも人気の店なのだ。古くから北泉海岸を訪れるサーファーが知る店で、腹ペコサーファーを多く迎えてきたそう。昼も夜もメニューは同じだから、夕波サーフィンの後も安心。

「ほっき飯定食(¥1,800)」も看板メニューだが、今回は店名が付いた「おおみか定食(¥2,000)」をオーダー。ジューシーなとんかつに、大きなエビフライが2尾。ご飯は3杯分くらいありそうな量。これはすごい! 食券を渡す際に“ライス少なめ”も注文できるので、自分のお腹と相談を。今回は券売機の2番目にある定食だったが、一番目にある「キング海老定食(¥2,500)」のボリュームはどうなっているのか…。我こそは、という人はぜひオーダーしてみて!
トンカツおおみか
- 福島県南相馬市原町区北原東原29-1
- 0244-24-3312
- 10:00〜15:00、17:30〜20:00
- 日曜定休

③ 北泉海岸の魅力を食で。家族と行きたいおしゃれ店
豊かな自然と混雑とは無縁の海。北泉海岸にサーフトリップで訪れたとしたら、この土地らしい時間も楽しみたいと思うはず。「café工房わたなべ」は実は北泉海岸のすぐ側。海上がりには市内中心部へ向かって真っ直ぐクルマを走らせてしまうが、ポイント近くのヤマザキデイリーストアを右折するとこの場所に辿り着く。に辿り着きます。

2025年で創業100年。初代は和菓子、2代目が和菓子&パン、3代目が洋菓子に精通。そして4代目が時代と共に形を変えながら事業を継承し、昨年、洋菓子&カフェへリニューアルオープン。コンセプトはおとぎの国。インテリアの隅々に感じるファンタジーな世界感。それが南相馬市の自然と心地よく馴染む。もともとは小高区にあった菓子工房わたなべをこの地に移転して10年近く。地元では特にパスタが美味しいと評判で、ゆったりとした時間を求めて訪れる女性や家族が多い。

店内は開放的で心地よい空間。ランチタイムの後にはアフタヌーンティータイムもあり。カフェの隣は先代の歴史と想いを継ぐ洋菓子店があり、店内で同じケーキをオーダーできる。好みのケーキや週末にはこだわりのパンケーキ、それに合うドリンクで優雅な時間を。スイーツとの相性を考えてブレンドしたコーヒーも美味しい。非日常を求めて多くの人が訪れるこの場所は、サーフィン後の疲れも癒してくれる時間の流れ。知らなかった南相馬市の魅力を体感できる。

今回はスープやサラダが付いたパスタランチを横目に、直径25cmの欲張りピザをオーダー。腹ペコに嬉しいピザの生地は注文を受けてから手ごね。そして400℃のオーブンでふんわり、もっちりと焼き上げる。トマトソースも自家製。シンプルなマルゲリータにこそ、店のこだわりが光る。
café工房わたなべ
- 福島県南相馬市原町区北泉浦頭441-14
- 0244-32-0751
- ランチ10:00〜14:00、アフタヌーンティー14:00〜17:00
- 水・木曜定休(祝日営業)

東北でのサーフィン&キャンプの締めくくりに! 北泉海岸周辺のがっつりランチを楽しもう
東北でのサーフィンやキャンプの旅をさらに最高の思い出にしてくれる、北泉海岸周辺のがっつりランチを紹介した。
新鮮な海の幸をこれでもかと盛り込んだ「季さく」の海鮮丼、圧倒的なボリュームと温かいおもてなしで胃袋を掴む「トンカツおおみか」、そしてこだわりが詰まった空間で絶品ピザを味わえる「café工房わたなべ」。どのお店も、ローカルの愛と南相馬の魅力が詰まった名店ばかりだ。
素晴らしい波と自然を堪能できる東北でのキャンプ&サーフトリップ。その締めくくりに、ぜひ地元民お墨付きの絶品グルメを味わってみてほしい。お腹も心も満たされる特別な時間が、旅をさらに豊かにしてくれるはずだ。

