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人気プロサーファーのトークセッション@北泉海岸(前編)

豪華ゲストによるインスタライブを振り返り

去る8月8日(土)に北泉海岸で開催された「北泉サーフフェスティバル2026」では、えぶなみ北泉として初となる「インスタライブ」を配信! USオープンで準優勝を果たしたばかりの吉川広夏や、フィルマーとしても活躍する和光大、新たなステージで磨きのかかる佐藤魁といった豪華プロサーファーが訪れ、サーフィンや北泉に関する話をたっぷりお届けした。10代からお互いの存在を知る彼らは、常に和気藹々。

そして貴重なトークセッションのMCを担当したのは、JPSA(日本サーフィン連盟)のコンテストでも解説を務める水野亞彩子プロ。心地いい語り口とわかりやすい説明で定評のある彼女の横には、北泉海岸をホームポイントとする佐藤広プロ。ゲストサーファーを幼少期から見てきた先輩・広さんの優しい眼差しと共に、会話が弾んだ30分。その内容とはいかに!?

プロサーファーへの登竜門? 幼少期からある“北泉海岸”という存在

和光 大(以下、和光):久しぶりに来た北泉海岸は、今日も変わらず気持ちいい。

佐藤 魁(以下、):うん。北泉はローカルの人が本当に優しくて。ビーチは広いし、自然に囲まれて開放感もある。10代から大会でよく訪れたけど、楽しいイメージしかないね。

和光:アマチュアの大会もよく開催されていたし、ここに来れば同世代の仲間に会えるという記憶が残ってる。

佐藤 広(以下、広):みんなすっかり立派になって! 大ちゃんは小さい頃から波の話を良くしてたね。魁はじっとしてなかったなあ…(笑)。

和光:NSAの大会に出場していた時も懐かしい。ビーチに各支部のテントがずらっと並んでいて、他のブースに遊びに行ったりもして楽しかった。試合のない日は、公園にある「わんぱく城」で滑り台。

魁:すごい急斜面のやつ!

全員:それ、やった!

水野 亜彩子(以下、水野):魁くんは息子さんも生まれて、ステージが変わった。その視点から見て、今の北泉海岸はどう?

魁:最高だと思う。北泉海岸はうねりが太いし、パワーがあって長く乗れる。サーファーには申し分ない。それでいて、開放的なビーチと公園があって、家族で楽しめる環境。優しい広くんが、バギーで波際まで運んでくれることを息子にも教えたい(笑)。

トップサーファー“ぴろたん”の思い出

水野:ぴろたんはサーフィンを初める前から北泉海岸に?

吉川 広夏(以下、吉川):そうなんです。小学生の頃は、毎年北泉海岸に。当時は、夏休みの半分近くを使って、家族や知人とこの場所で過ごすのが当たり前。

水野:お父さんはプロサーファーでシェイパーだから、きっと良い波を求めて!

吉川:そう。だから、サーフィンを初める前に広さんとも出会ってます。

広:子供の頃のぴろたんは、ぬいぐるみと遊んでいたような…。

吉川:シルバニアファミリー(笑)!

広:あ、それそれ!

吉川:当時はまだ幼くて、実は波が怖いという印象もあった。でも自然豊かなこの場所で過ごすうちに、サーフィンが好きに。それは今に繋がっていると思います。10年、20年と海を通して広さんと交流が続いているのも嬉しい。

広:夏に来るのは久しぶりじゃない?

吉川:そう! 子供の頃はいつも8月に北泉海岸に来ていて。今回はこの時期が本当に久しぶりです。

広:今日はこのあと、みんなでサーフセッション! 何のボードに乗るの?

吉川:先日のUSオープンで使ったボードにしようと思ってます。

広:おお! 今日はミッドにしようかと思ったけど、ぴろたんがそれなら、俺もロングにしようかな。

サーフボード選びは海選び

和光:一時期話題になったアシンメトリーなサーフボード。めちゃくちゃ調子が良くて、またハマってるんですよ。

水野:ということは今日もそれ?

和光:うん。

魁:僕も乗ったことある。レールがボトムでもトップでも入りやすくて、中心部に乗ってても気持ちいい。無駄がないというか。

広:レールの入り方は全然違う。

和光:ぴろたんも造ってなかった?

吉川:お父さんがシェイパーだから、挑戦したことはあるかも。新しい乗り方を学べました。

和光:ボード選びもサーフィンもアプローチで視野が変わる。それがまた面白い!

エアリアル好きな「サタジャ」も「北泉サーフフェスティバル2026」に参加。トークショーの後は、みんなで北泉海岸の海へ。波は胸肩サイズ。後半記事では北泉海岸の波の攻略法と未来予想図を紹介! 

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